このメニューの機能
LNBや外部スイッチなどアンテナ系の設定をします。パラメーターの選択は、 で行います。
各メニュー項目の意味
TP で設定してあるトラポンを選択。アンテナをつないだ状態で、Level,Qualityが充分か確認できます。
LNB type でLNBの種類を選択設定。Standard/Universal1/Universal2/Single-SL/Single-SH
LNB Local-Freq LNBの局部発振周波数をMHzで設定。5150,10750,11200,11300など
22KHz 22KHzスイッチを用いてアンテナを切り替える場合は、"ON" 。
DiSEqC DiSEqCスイッチを用いてアンテナを切り替える場合は、適合するポートを選択。
Legacy SW マルチスイッチをを用いてアンテナを切り替える場合は、適合するポートを選択。
Positioner Setting DiSEqC 1.2を用いて、アンテナコントロールを行う場合はアンテナ位置を設定。
Satellite Scan 既に登録されているTPデータでこの衛星をスキャン。 でFTAかALLかを選択できます。
画面下段に信号強度(Level)と信号の質(Quality)が表示されます。信号強度は混信や雑音で高い値を表示することがあります。これに対し、信号の質は、目的の電波がビットエラーを起こさずに受信できている状態を%で表示します。信号強度が充分高い値を示していても、信号の質が低い場合は、目的外の電波を捉えているか、または、混信・雑音などを捉えていることがあります。
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